忙しくてできませんでしたと言い訳をする部下がいる職場

ゼロンメルマガ事務局の昆野です。

さて、本日は全国的に寒さが緩み春の陽気ですが、週末は寒くなるよう
ですので体調にはお気をつけください。
ところで、先日はセンター試験がありましたが、受験勉強で使用した蛍
光マーカーの開発には日本人が関与していたのをご存知でしょうか?

その秘密は後半に記しますので、最後までお読みいただければ幸いです。
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■忙しくてできませんでしたと言い訳をする部下がいる職場 ★☆★☆
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本当に忙しくてできなかったのであれば、なぜもっと早く言わなかった
ということですし、指示を忘れていたのであれば論外です。
頑張ったが、どうしても時間がつくれなかったのであれば、時間管理が
できないということです。いずれにしても「忙しくてできなかった」と
いう言い訳は最悪なのです。

しかし、この「忙しくてできませんでした」という言い訳はなくなるど
ころか、職場によってはまかり通っているケースがあります。

なお、できなかった理由を詳細に調査しますと「途中から仕事が入った
優先度がわからなかった・忘れていた・不明な点があって滞っていた」
などになります。一見、ありそうな釈明の印象を受けますが、どこか表
面的な印象があります。

実は、この言い訳が日常化している職場にはふたつのケースがあります。
ひとつは本当に業務過多で時間がないケースとふたつめは上司に問題が
あるケースです。

その上司の問題とは?

上司のマネジメントが稚拙なため「やるべき仕事」が曖昧になっており、
部下が勝手に仕事をフィルタリングしてしまっている場合です。
本来、部下は依頼された仕事を間違いなく遂行する責任がありますが、
上司が思いつきであれこれと丸投げををしてきたうえに結果を活用せず
チェックもしないという事があると部下は「ああ、これ全部対応する必
要ないんだな」と思うわけです。

俗にいう「話半分に聞いておけ」というものです。上司の業務命令が上
司のマネジメントの稚拙により「話半分」にされているのです。

つまり、部下に「忙しくてできなかった」と言い訳される上司は、自分
の胸に手を当てて考えなくてはいけません。「無駄な指示をして、社員
の時間を無駄遣いしていないか?」「部下の仕事の成果を見てフィード
バックしているか?」

そうでなければ、部下は「あの人の言うことは聞く必要はないな。どう
せすぐ忘れるだろう」とたかをくくります。

“忙しくてできませんでした”といういいわけが多い職場は、実は「時
間の使い方」や「効率」を問題にする以前に、もっと根本的な問題「上
司の指示の精度」や「上司への信頼感」に問題があることが多いのです。 
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さて、皆さん使用した事のある蛍光マーカーですが、これが発売される
前は、教科書の重要な部分には傍線を引くのが常識でした。

1960年代にそれを変えるきっかけを作ったのがフェルトのペン先を
発明した堀江幸夫氏(ぺんてる創業者)です。また、1963年にはカ
ーターズインク社はこれに似たハイライターを開発しました。

どちらも毛細管現象でインクをペン先にまで浸透させる仕組みを採用し
ていました。1978年には蛍光色が導入され、それ以降はフェルトの
代わりにポリエチレンビーズを用いた浸透性ヘッドに交換したタイプや
格納式のタイプ、香りのするモデルなどが考案されました。

様々な蛍光マーカーが発売されていますが基本原理は50年以上前に開
発されたものなのです。

では!また。

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