中途採用における現場主義の矛盾

こんにちは!ゼロンメルマガ事務局の昆野です。

さて、本日は「茨城県民の日」で明日は「埼玉県民の日」と「大分県民
の日」だそうです。なぜ?県民の日が立て続けなのか疑問に思い、
調べてみましたら、明治4年11月に「廃藩置県」が実施されたため、
各県が制定され、その日を県民の日とする所が多いようです。

その中で、明日は「パチンコの日」なのですが、その制定の秘密は後半
に記しますので、最後までお読みいただければ幸いです。
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[中途採用における現場主義の矛盾]

サービス業のある企業での話しなのですが、その企業はトップダウンで
非常に強い「現場主義」を貫いている企業です。ここでは、現場の意見が
全てであるため、人事に採用権限はなく、現場の意見が最優先になって
おり、かつ、現場に採用マーケットの現状を話していないため、現場の
採用における要求が「スキル豊富、即戦力になる人」になっていました。

現場はたいてい労働マーケットを理解せずに欲しいレベルの人材を素直
に欲しいと言い、また、「選考に現場の意見を入れなくてはいけない」
なんて事になってしまい、面接官を面接のトレーニングを受けていない
現場社員に任せてしまうという状況になっていたため、面接でどんどん
不合格とされていました。

その面接官の出す不合格の理由は、「根性が足りないように見えた」や
「経験不足」が挙げられていました。
これは、「自社の立ち位置を理解していない」うえに、人材育成感覚が
なく「ポテンシャルを考えていない」のです。

「余裕がない」「教育できる人がいない」は言い訳です。

「即戦力」とは、良く聞く言葉なのですが、本当の意味で「即戦力」となる
方が応募されることは極めて難しいといえます。
ですから、採用担当の方は、「真の現場主義」を見出す必要があると考え
ます。「真の現場主義」とは、現場の意見を良く聞いたうえで、本質を
見極め、現場に対して「スーパーマン」は自社では採用ができない旨を
現場に理解してもらい、人事と現場で採用基準を明確にし、入社後の
フォローまでを共感する仕組みを作り上げることだと考えます。

それは、マッチングが全てだからなのです、選考は人の過去の経験や
能力の優劣を見極めるものではなく、自社との相性を見るものなのです。
稲盛和夫さんのおっしゃる「人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 
能力」は採用活動における鉄則と思います。

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■ゼロン ホームページがリニューアルしました!
今後は、このリニューアルを機にパチンコ業界・フードサービス業界の
人材に関する事柄を中心に情報発信していくサイトとして運営していく
所存です。
URL:http://www.zeron777.com/
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では、「パチンコの日」の由来ですが、これは、1930年11月14日
に、名古屋市でパチンコ店第1号の営業が許可されたことに由来する
そうで、全日本遊技事業協同組合連合会により1979年に制定された
そうです。

では!また。

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