新人に一人前を求めてはいけません

ゼロンメルマガ事務局の昆野です。

こんにちは!いつもメルマガをご覧いただきありがとうございます。
さて、暦のうえでは立秋となりましたが暑さは盛りを迎えていますね。
ところで、暦といえば時間ですが、多くの方が「年を取るほど時間は早
く経つ」と言いますが科学的根拠はあるのでしょうか?

その秘密は後半に記しますので、最後までお読みいただければ幸いです
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■新人に一人前を求めてはいけません★☆★☆★☆★☆
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新人教育の際に、多くの経営者や教育担当の方は「早く一人前になって
ほしい」と願い、本人にも声をかけます。

しかし、本当に有能な人材を育てたいのであれば、こういう励まし方は
逆効果です。”一人前”というのは”半人前”といった言葉の対義語で「き
ちんと一人として扱われる能力や資格」という意味です。

”早く一人前になれ”と言われたら、その半人前の新人が目指すのは”とり
あえず一人前”というところになります。

本当に有能な人材に育てたいのであれば「早く一人前になれ」と言うの
ではなく「一流になれ」と最初から教えなくてはいけません。
最初から「自分たちが目指している一流とは、こういうレベルだ」「一
流であるには、こういうレベルでなければならない」という最終地点を
意識させることで、まず第一地点の一人前レベルは、これぐらいでなけ
ればならないぞと、自分で最初にクリアすべきラインを見つけます。

また、最初から高い位置を見ているので、その最初の「一人前」のレベ
ルが、「一流」の高みに行くのにどのように必要なステップなのかとい
うことが分かっているのです。

今から標高2000mの山を登るから、一合目の200mまで登ってみ
ろと言われるのと、とにかく早く標高200mの山頂まで行ってこいと
言われるのとでは、その200mを超えるのには何が必要なのか、20
0mより高みを目指すためにはどう登らなければならないかという先の
ことを考えるようになります。

もちろん、一流というのはすごく高い目標です。
しかし、時間がかかってもいいから一流を見ているのと、目先のことし
か見えていないのとでは、成長の密度が全く違うのです。
”最終的には、こういう一流レベルを目指している”ということを、まず
は意識させることです。

”一人前”の天井を勝手に作ってしまわずに、最初から一人前に扱いもっ
と高みを目指してもらうのが、人材教育というものです
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さて、「年を取るほど時間は早く経つ」とは良く言いますが、少年時代
の一日というのは、いま体感する一日よりも、ずっと長かった気がして
なりません。まして一カ月、一年というのは、いっそう長大な時間に感
じられたものです。

年を取るほど時間の経過が早く感じられるという感覚は、じつは50年
以上も前から議論されてきたテーマです。これは国や文化を超えた感覚
のようです。
しかし、その奇妙なメカニズムは、いまだはっきりとは解明されていな
いそうで、現時点で有力な説は「歳を重ねることは、身体機能や脳機能
過去の記憶の量、社会環境や人間関係など多くの変化を引き起こします。
脳科学の世界では、これらの要因が複雑に影響し、主観的な時間の感覚
を変化させるものと考えられています。

では!また。

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