部下に危機意識が足りないと思った時

ゼロンメルマガ事務局の昆野です。

こんにちは!いつもメルマガをご覧いただきありがとうございます。
さて、連日、桜の開花宣言が各地で出され、すっかりと春の陽気となっ
てまいりました。来週には4月入りとなりますが4月1日のエイプリールフ
ールの由来はご存知ですか?

その秘密は後半に記しますので、最後までお読みいただければ幸いです
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■部下に危機意識が足りないと思った時★☆★☆★☆★☆★
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生き馬の目を抜くような厳しい時代にあり、市場の変化が激しい昨今、
いつまでも意識ややり方を変えずに昨日と同じやり方を粛々と続けてい
たら、あっという間に他社に追い抜かれたり、差をつけられてしまいま
す。そのような状況であるがゆえに、経営陣は部下に対して「危機意識
を持って働いて欲しい!」というメッセージを伝えたいというのは理解
できます。

しかし、実はこの「危機意識を持たせる」という事が、部下の成長と、
正しい成果を上げるために効果があるかと言うと、多くの場合、逆効果
になっています。

そもそも、危機意識とは「自分の身が危険であること」になります。
そうなると、人はいったいどういった行動を取るかと言いますと、多く
の人が「己かわいさのために自己保身を計る」ようになります。

つまり、働くエネルギーの源と焦点が「自分を守り、自分が生き抜く」
というところに行ってしまいます。
担当業務を一人で抱えてブラックボックス化して、他の人が替わりにで
きないようにしたり、後輩の成長を阻害したりします。

もし、あなたの部下が高い意識を持ち「この危機的状況を生き抜くには
さらに高い価値を創造しもっと社会に貢献しなければ」と考えてくれる
のであればいいのですが、なかなか難しいのが現実です。

他の人の疎外をしないまでも、目先の数値だけを追いかけ、いかに目の
前の売上や利益を上げるか、相手をダマしてでも数値を上げる方法を考
えたりします。
または、この会社や業界は危ないかもと思い、密かに転職活動をはじめ
てしまうという、ねじれた努力をし始めかねないのです。

つまり、変に危機意識を煽るようなコミュニケーションを取るのではな
く「自分たちはどんな社会を創造しようとしているのか?」・「自分た
ちは社会に対してどのように貢献するのか?」という理念を話し合う方
が有意義です。

そうやって、考えのベクトルの向きをあわせ、各自の役割をきちんと自
覚し、果たして行きながら仕事に取り組んでいけば、本当に危機的な状
況に陥ったとしても、今まで培っていた組織の結束力で、その危機を乗
り越えられることでしょう。

部下に危機意識が足りないと短気を起こして、追い立てながら急いで変
えようとするより、王道のコミュニケーションプロセスを行うことが、
結果的には確実に変化するのです。
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さて、エイプリルフールの由来ですが諸説あるようですが、最も伝えら
れているのは、フランスのグレゴリオ暦採用説だそうです。

フランスでは新年を4月1日として祭りを開催していたが、1564年
にフランス国王シャルル9世によって、1月1日を新年とするグレゴリ
オ暦が採用され、それに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」として
馬鹿騒ぎをするようになり、エイプリルフールの風習になったというも
のです。

また、嘘は4月1日の正午までに限るとの説もありますが、これは英国
やアイルランドの一部で言われているそうで、多くの国では一日中、ウ
イットに富んだ嘘がOKだそうです。

では!また。

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