純米大吟醸で全国トップ「獺祭」の成功哲学

ゼロンメルマガ事務局の昆野です。

こんにちは!いつもメルマガをご覧いただきありがとうございます。
さて、季節は真夏から一気に秋色となりましたが、いかがお過ごしの事
でしょう。
ところで、先日テレビを見ていて感心したのですが、それは修行僧とし
て、初めてお寺に入るときに行われる、剃髪についてのお話しでした。

過去には剃髪の際にリタイアする人が居たそうですが、剃髪の方法を変
えたところリタイア者が出なくなったそうです。

その秘密は後半に記しますので、最後までお読みいただければ幸いです
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■純米大吟醸で全国トップ「獺祭」の成功哲学★☆★☆★☆★☆★
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テレビ番組の「カンブリア宮殿」でも紹介された旭酒造が手掛ける人気
の日本酒「獺祭(だっさい)」は、いまや、純米大吟醸で全国トップと
なり、世界約20カ国で販売されているそうです。
同社の社長「桜井博志氏」は、1950年に山口県岩国市で生まれ、石
材卸業の会社を興して年商2億円まで育てたが、1984年、父が急逝
したことで、家業である酒蔵、旭酒造の3代目社長を継ぐことになりま
した。

当時、同社は岩国市の中でも最下位の酒造メーカーで、業績は最盛期の
3分の1まで落ち込んでおり、倒産寸前の状態だったそうです。
桜井社長は何とか売上を回復させようと、紙パック入りのお酒などの新
商品を作ったり、値引き販売や小鉢などのおまけをつけたりもしたが、
根本的な解決には程遠い状態。

やる気のない営業と、旧態依然とした酒造り。その中で、話題性ばかり
優先してテレビに出演した結果、一時的な需要急増で大パニックに陥っ
てしまいます。
そこで、桜井社長は「話題性」や「物語性」「非日常性」で酒は売らな
いと決意し、酒造りの伝統にはこだわるが、手段にはこだわらないと原
点回帰するのです。

これまで同社で培ってきた商品や製法を全て捨て去り、最高の原料、最
高の精米歩合などにこだわって「最高のひとつ」を創り上げることに注
力していきました。
同社のある獺越の地名の一字を取って「獺祭(だっさい)」と名付けら
れたその銘酒は東京や海外でも愛され2013年には純米大吟醸の中で
全国トップにのし上がりました。

高精白、酒米、酵母などに徹底的にこだわることで、同社はちょっと変
わった米や酵母を使った新製品がありません。
たとえそれが、短期的にはお客様の好奇心を満足させるとしても、それ
にかけた開発費や資材コストを結局お客様に何らかの形で負担させるこ
とになるからです。

お客様に品質以外のところで、お金を払って頂くことはできないと考え。
自分たちの信じる酒を世に問うようになった事で、自社の立ち位置を明
確にできたと桜井社長は語っています。

ブームに乗り失敗し、しかし、それをバネにV字回復した同社は学ぶべ
きところが多いと感じます。
実は、日本酒は一時のブームが去り、国内需要は横ばいなのですが、ア
ジア市場が急激に伸びており、輸出額は過去最高になっているのです。
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さて、修行僧として、初めてお寺に入るときに行われる、剃髪の方法に
ついてですが「始めに頭の前から真ん中を刈り上げる形でバリカンを入
れる」ということだそうです。

後ろの髪の方から、バリカンを入れたりすると、決断が出来ていない人
は「今辞めたらまだ間に合う」と思ってしまうらしく、リタイアする人
が結構出ていたのだそうです。

それを、前髪の、しかも真ん中を一気に刈り上げるようにバリカンを入
れるようにしたところ「ああ、ここで辞めてもおかしな頭になってしま
うから、あきらめて坊主になろう」と思うらしく、ほとんどの人が、そ
の後もおとなしく髪を刈り上げられるのだそうです。

では!また。

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