採用は経営視点で考えなくてはいけませんッ!

採用は経営視点で考えなくてはいけませんッ!

人材採用を成功させていくにはお金とリスクが発生します。

どういった投資を行っていくか、どんな採用方針で進めるか、など企業としての方針を決めなければ、なかなか思い切った行動はできません。
人材採用はまさに投資です。
しかしモノを仕入れるわけではありません。
買い物であれば、できるだけ高い品質で使い勝手が良く廉価であればベストなわけです。
しかし、なかなかそういうケースに出会うのは難しいでしょう。

経営は確率も考慮しなければなりません。

できるだけ成功率の高い手法を選択することも重要です。そこには、投資と成果をタイムリーに判断するキーパーソンの存在が必要です。

採用予算や手法を年度初めに決めたままで機動的に動かないのでは、変化の激しい求人市場で勝利する事はできません。
また、予算がないからといって活動規模やインパクトを落として実行しても、望む成果が出なければ意味がありません。
失敗は、問題先送りと一緒で、必ずツケが回ってきます。
結果的に成果のあがりにくい人材を妥協して獲得したり、採用しなかったりして企業競争力が低下していってしまう「負のスパイラル」です。

経営者というものはその名の通り会社の経営をするわけですが、最終的には会社全体として利益を上げられたかどうかが求められるのです。 
そこで、経営者は利益を出すために長期的な会社の方針を決め、その方針を実現可能にするための組織を作り上げていきます。
そのような理由で、最終的には利益を上げられる人材を会社で採用できているかがポイントとしてあげられますが、ここで大切なのが「経営視点」です。

会社の利益というものは社員一人一人の行動によって常に変化していきます。 

例えば、限りある時間の中で、複数の取引先全てに同じ時間をかけていないか。 
優先度の欠落によって大切な取引先へかける時間が少なくなっている。
長期的な視点で取引先と接点をもっているか。 
本来であれば長期的な取引をすることが相手にとっても自社にとっても 
有益なのに、目先の利益にとらわれて短期的な取引となっている。
こういった行動は受け身型の社員によくありがちです。 
『どのように行動することが、利益の最大化へつなげられるか』を 考えられる社員が現代では求められるのです。
現代では単純作業のような仕事は例えデスクワークであったとしても 機械化が進んでいくため、人間の手によって行われることは少なくなっていきます。

だからこそ「経営視点」を持っている人材が求められるのです。
ハイパフォーマーは、経営者の視点を持ちつつ、仕事を我が事として行うことができる人です。経営の視点を持つということは、同時にその会社の持ち主であるかのごとく振舞えるということにもつながります。
別の言葉を使えば「オーナーシップ」です。仕事を他人事としてやるのではなく、我が事として情熱を注ぐ、そこに違いが出ないわけがありません。

「採用を経営視点で考える」とは、採用担当者が経営者の視点に立ち活動する事であると共に、経営視点を持った方を新規採用する必要があるということの二点になります。

では!また。

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