圧迫面接

「圧迫面接」

「圧迫面接」とは? ウィキペディアで調べてみました。

面接で受験者に対して、わざと意地悪な、もしくは威圧的な内容の質問や反論をし、これに対する応答・対応を評価する面接のことをいう。

就職試験ノウハウ本どおりの、いわゆる教科書的な模範回答に終始する受験者の「本音」を見るために行われる。
営業職など、仕事上不特定多数の顧客や取引先に応対する必要のある業種において、クレームや要望にきちんと対処できるかどうかを見るため行われることが多い。

圧迫面接においては、回答そのものより、感情的になることなく臨機応変に迅速かつ冷静な回答をする「態度」が評価される。
面接担当者に声を荒らげて反論する等の感情的反応や、逆に言葉に詰まり、反論できずに黙り込んでしまう萎縮した態度や、圧迫面接に対し不快感を表明したり、表明しなかったとしても面接官に不快感を悟られることも評価を下げ、不採用の対象になる。

意外だったのですが、この「圧迫面接」を実施されている企業が相当数あるようです。
また、意図せずに結果として面接官の資質で、「圧迫面接」になっているケースもあります。

結論から申しますと、「圧迫面接」は止めるべきです。
面接というのは、求人企業・求職者のどちらも優位に立つものではなく、互いに初めて会う大切な出会いの場です。
そこを『圧迫』という方法で見定めるというのは、会社の体質が、従業員を雇ってやっているという見方をしていると表明する様なものです。

ただし、採用担当者が注意しなくてはいけないのは、会社が「意図しない圧迫面接」です。
これは、会社の資質として「圧迫面接」の要素は無いのに、営業部面接や役員面接などで、面接官が志望度を計るために高圧的な質問をして結果として「圧迫面接」になってしまう場合です。

よって、採用担当者は、面接官(人事部メンバー以外の面接官が居る場合)に対して、面接手法の事前レクチャーが必要ですし、はじめのうちは面接への同席も必要でしょう。

特に、BtoCのビジネスを展開している企業は、この「圧迫面接」は避けるべきだと思います。
今日、面接を受けている人は、現時点のお客様でありますし、将来のお客様でもあるわけです。
また、ネット社会においては、そのような悪い噂は、アッという間に拡散していきますので、良いことは何一つないと考えるべきでしょう。

では!また。

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