入社後に急成長する人材の特徴

入社後に急成長する人材の特徴

さて、組織が急成長を遂げる際に、同じように急成長をする若手社員が必ず居ますが、その方々は、その後、役職だけではなく、実力・実績共に会社の中心人物になっていくのです。
では、その理由を明確にし、教育プログラムに落とし込みを図ることで同じように短期間で幹部を育成できるということになります。
ただし、それは同時に短期間で成長する人材を採用しなくては成功とはならないのです。

□短期間で成長する人材の特徴

1) 競争意識が高く、肉体的・精神的にタフである 

2) 積極的かつ考えて自ら行動ができる 

3) 吸収力が高く素直である

こんな人材であれば採用したいのは当たり前かも知れませんが、このイメージに近い人の 採用が必要となります。
新卒であれば、サークル活動やアルバイトで、頑張っただけでなく、その中で自らが気付き、率先して改革に取り組んで経験などを聞き出し、その事実を深堀りしていくことで、自立性を測ることができるのです。

大切なのは、上記の三つの特徴につながる、具体的な行動事実があるかどうかとなります。
一番多い人材群としては、サークル活動やアルバイトでリーダー的立場として、努力し成果を上げたタイプの方です。
一見、このような方は急成長する社員と見えますが、実は、これだけでは不足しており、「積極的かつ考えて自ら行動ができる」要素を持ち合せていなくてはなりません。
この要素に関する具体的行動事実の持ち主となりますと、その数は激減します。

例えば、アルバイトリーダーとして30名のアルバイトを束ね、正社員から任され指示命令をしていたという方は、相当数いるのですが、そこから、オペレーションの問題点を抽出し、マニュアルの変更をするように進言し、変更を実行したという具合です。
ポイントは自らが考え行動した具体的事実になりますので、考えでは無いのです。

なお、そのような人を採用できたとしても、厳しい環境の裏にある本当の仕事の楽しさを理解させる教育プログラムが無ければ、人は成長しませんので、目標設定された教育内容を作成する必要があります。

では!また。

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