サッカーに学ぶ最強のチーム運営

サッカーに学ぶ最強のチーム運営

さて、サッカーワールドカップ2014ブラジル大会の最終予選も佳境となってまいりました。
ぜひとも、本戦出場を果たせるようにザックジャパンを応援していきたいと思います。

ところで、このサッカーチームの運営からチームワークのポイントを五つ記します。

1)指導はたっぷり、指示は少なく。

サッカーチームの監督やコーチは基本的には、いくらそれが大事な試合であってもゲーム中に細かな指示を選手に伝えることはできません。
そのため、指導者に求められるのは、現場での指示ではなく、選手が大事なゲームを戦うためのスキルを伸ばす指導・支援を行うことです。

2)パスを重視する。

ひとりで突破できない壁もパスをつなげば突破できることもあります。
それにはアイデアをパスしあうだけでなく、ボールをもらうという責任をもそれぞれ相手とパスしあえる信頼感がおたがいに必要になります。
信頼されること、そして、信頼すること。

3)全員がボールに触れる。

ボールという責任をチーム全員で共有すること。

4)複数のポジションを守れる技能を教える。

5つの鍵でもっとも重要な項目です。
ディフェンダーはディフェンスだけ、フォワードは攻撃だけではゲームは成り立ちません。
専門性をもつことは大切ですが、それだけやっていればいいわけではありません。
ディフェンダーもサイドラインを前線まで一気に駆け上がっていくくらいでないとチームは強くなれないのです。

5)ドリブルを控えて、ゴールを目指す。

単独ドリブルだけでは、他のメンバーはサポートすらできません。
ゴールを目指すにはパスワークにより相互に入れ替わらないとチームでやってる意味がないのです。

最強の店舗のオペレーションは、まさに日本代表のように他のスタッフの動きを確認しながら、自分の動きを自らでコントロールしています。
また、多くのパチンコホールでスタッフの方とお話しをしますと普通に語られる言葉として、質問に対しての回答として「それは上から降りてきていないので知りません」という言葉や「会社で決めてもらわないと動きようが無い」という言い方をされる方が居ます。
これは、まさに指示待ちの典型で自ら考えて行動する事を止めてしまっているのです。また、「会社」や「上」という言い方で抽象化して責任をあいまいにしてしまうのです。

管理者や経営者は、現場で陣頭指揮に当たるのではなく、方向性や戦略を示し、選手(スタッフ)が戦うための指導と支援をしなくてはいけないのです。

では!また。

 

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