OJTという名の丸投げ

OJTという名の丸投げ

教育がOJTという名の丸投げになっていませんか?

企業において、社員をもっとも成長させる場所は「現場」です。
これは管理職・リーダーに関しても同様です。そして、この当たり前のことは多くの経営者に理解されながらも、実際の人材育成対応には反映されていないというのが現状です。

OJTという言葉の定義が企業によってあいまいになっていて都合よく使われています。
特に、現場に丸投げ状態になってしまっているケースが非常に多いのです。
新入社員の導入教育を行った後は、現場でのOJTを行っていると言いますが、実際は何もしていない企業が少なくありません。
管理職研修まで、教育の「空白期間」が長く続くケースが多く、現場では教育ができていないのが実情です。

OJTが上手くいかない理由の多くは人事と現場が連動していないからです。
人事部の採用担当者の仕事は「採用して入社するまで」というケースがほとんどで、入社した後も担当することがありますが、新入社員研修くらいまでがほとんどとなっています。

新入社員が現場に配属されると、育成業務の中心は現場になっていきますが、戦力化していくという点から考えても、採用部門と育成部門と現場は連動し、新入社員に対するOJTの推進は人事部門が中心になって行っていく必要があります。

では!また。 

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