採用活動の振り返りされていますか?

採用担当の方々とお話しをいたしますと、様々な採用(新卒・中途・アルバイト)をされており、苦戦されている中で各種工夫をされている方がたくさんいらっしゃるのですが、意外に、この振り返りが、おざなりな企業が多いのが現実です。

もう、終わったことを「あれこれ言っても」みたいな空気があったりします。

これは、大きな間違いです!!

自社の行動履歴を残し、何が効果的で何がダメだったのかを分析しなくては、採用難の時代を勝ち抜くことはできません。

まずは、今期の採用活動計画をベースに、現状の推移状況を選考プロセスごとに分析する必要があります。 その、分析結果から採用マーケットの現在の状況や環境を正しく理解し、自社の置かれている状況を認識し、残りの採用活動と来期の採用計画の立案をしなくてはいけません。

□自社のベンチマークとなる企業を定め動向をチェックする

採用上のライバルは、営業上のライバルと異なることが多々あります。
これは、応募者目線の競合ですので、必ずしも同業になるとは限りません。
たとえるならば、「人材系企業」と「量販店」なども業種・職種ではライバルに見えないのですが、応募者目線で見た場合には、人軸の「ヒューマンリソースマネジメント」といった意味合いで競合となるのです。
その中で、自社と採用競合となる企業をベンチマークし、自社の条件と比較することで、自社の採用にかかる「強み」 「弱み」を分析するのです。

□採用力の把握と強化

選考プロセスごとの数値を算出し、どこが、ボトルネックになっているのかを明確に把握する。可能であれば、同業他社の数値を取り、比較することが望ましいです。
(ただし、各社、この数値は機密事項扱いですので、個人ネットワークが必要となりますネ)
また、継続的に数値を取ることで、対前年比等ができるため、数値を落としているようであれば、原因を分析し、対策を早めに打つことができます。
それが、「採用力」となるのです。

では!また。

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