明確な採用基準はありますか?

明確な採用基準はありますか?

アルバイトの戦力化には、この「採用基準」が重要なカギになります!
これは、意外に思われるかもしれませんが、アルバイトの「選考試験」として筆記試験を実施されている店舗等がございますが、そこで見ているものは、何なのかが不明瞭だったりします。

人材の採用にあたり、その「採用基準」は「その人が優れているか否か?」ということではなく、「自社が求めるものをその人が持っているか否か?」ではないでしょうか?

それが、いつしか、応募者の優劣を判断してしまっています。
採用基準を定める最初の時点では、「求める人物像」を明文化していくのですが、時間の経過と共に選考試験の点数や学歴で判断が始まってしまうケースが多々ございます。
これは、典型的な「手段」と「目的」が入れ替わってしまう例と言えます。

採用選考というのは、人間の優秀性を判定するものなのではなく、本来マッチングを判定するものだということです。

ただし、意外に多くの企業で、この「合う合わない」という要素を軽視しているケースを見受けます。
これが、前述の採用担当者が無意識の中で実施している場合には、軌道修正が可能ですが、企業の体質として染み付いている場合には深刻です。

採用担当の方は、今一度、採用基準の明文化を実施する必要があります。
そういう意味で最新のトレンドは、本当の意味で「人を大切に思っている」企業ほど、面接に時間をかけるようになっています。

また、面接を「試験」として考えるのではなく、自社に興味を持ってくれた方へのプロモーション活動や教育の場として考え、自社のポリシーをすり込み、理解してもらう場と考えれば、本当の意味でのベストマッチングが可能となると思います。

では!また。

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