SNSを活用してベストマッチング採用を目指す!

SNSを活用してベストマッチング採用を目指す!

米国でSNSを利用した就職支援アプリを開発している Jobvite の調査によれば、SNSサービスを利用して現在の職を得た米国人の数は2010年の調査時点から770万人増加し、2,200万人に達していると発表しました。
日本でも、急速に普及が進み、2011年位から、学生がツイッターやフェイスブックを使って就職活動を行うことが当たり前になりました。
「ソーシャル就活」や「ソーシャルリクルーティング」と呼ばれる新トレンドです。

また、積極的な学生になると、役員や広報、人事の担当者など、志望先の社員のアカウントを手広くフォローし、企業の最新情報をウオッチします。
こうした学生は情報のキャッチアップが早いのが特徴で、「面接の際に『御社のニュースリリースを見ました』などと積極的に話しかけていきます」。

企業側もツイッターなどのソーシャルメディアを使いこなす学生に対し、「一生懸命なのが伝わりますし、就活の際の1つのアドバンテージになり」好印象を抱きます。
また「本ばかりを読んでいる人よりも、他人との会話が上手で、『地頭がいい』という印象を受ける」のも事実です。

企業側もツイッターなどのソーシャルメディアを利用した採用活動を積極化しています。
第1の理由は採用コストの削減です。情報誌や就職情報サイトなど、既存のメディアを使って人材を募集すると、数百万円単位のコストがかかります。採用にかけることができるコストが少ない小さな企業にとっては特に悩ましい問題です。
ところが、ツイッターであれば、情報発信の手間はかかるものの、低コストで採用活動ができます。中小企業やベンチャー企業なら、これを使わない手はないと言えます。

自社に合った人材を獲得しやすいのもソーシャルリクルーティングの魅力です。
例えば企業が常日ごろから、自社で採用したい人材にとって興味深い情報をツイッターで発信し続けてフォロワーを獲得。
次にそのルートを使って採用情報を流すと、その企業のことをよく知り、社風に合った人材が集まりやすくなります。
さらに『優秀な人の周りには似たような優秀な人が多くいる』というのが事実であり。
ツイッターやフェイスブックで、自社で活躍できそうな1人の人材とコミュニケーションを取ることができれば、仮に、その人を採用できなくても、その周囲にいる似た属性のユーザーに広がることが期待できるのです。

ところで、なぜ、ソーシャルメディアが、採用の主役になるかと言いますと、ポイントは、「個人と企業内個人がつながる双方向のコミュニケーション」になるからです。
ようは、既存社員が個人のパーソナリティを駆使して、人間性の魅力をページを通して伝え「この人と働きたい」と思わせるという手法になるからです。

今後は、ソーシャルメディアを使いこなす企業が人材採用の勝利者となる事でしょう。

では!また。

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