ゼロンメルマガ事務局の昆野です。
さて、すっかり季節は秋になり、ことわざにあるように「天高く馬肥ゆ
る秋」になってきました。秋の空は高く澄み渡って気持ちが良いです。
夜空の星も多く見える気がしますが、良く「●●は星の数ほどある」な
どと言いますが、それはどの位のことを言っているのでしょう?
その秘密は後半に記しますので、最後までお読みいただければ幸いです。
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■自社スタッフに教育を施すメリット ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
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今、学生が企業を選ぶうえで大きなウエイトを占めるものに「教育研修
がしっかりしている」という項目が挙げられています。
実際、企業側も既に会社は現代人の知性に大きな影響力を持っており、
“会社が教育をやらずして誰がやるのだ”という認識にある企業が多く
なっています。
また、成果主義や実力主義を標榜する米国企業においても、既にグーグ
ルやインテルなどの「知識集約型産業」を牽引する企業群はこの点を抑
えており「入社した社員に優れた教育を施すこと」のメリットを強調し
ています。
インテルは「われわれインテルの人間は、下は第一線監督者から上は最
高経営責任者にいたるまで、すべての人間にとって訓練を実施すること
は有意義な活動だと信じている」と公表しています。
この教育は結果的に「業績」という果実を得るために社員に教育を施し
ているのですが、一旦の目標は学習そのものになっており「売上・利益
・シェアなどの商売の目標は目的としていないのです」
つまり、メンバーが学ぶことを目的とする活動が重要であると言ってい
るのです。
しかし、学習にはとても時間がかかりますので「目に見える結果」を急
ぐ企業には「学習」を行っているヒマがないのです。
そのような企業は、結果だけを早く出せという組織ですので、学習を軽
んじています。
最終的に学習しない組織には、イノベーションも、クリエイティビティ
も存在しない結果となるのです。
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■女子会 東京開催 「接客力」向上セミナー ~2017年10月~
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テーマ : お客様との距離を縮める・ファンを増やす会話の方法
【開催日時】2017年10月24日(火)13:00~17:00
【開催会場】アットビジネスセンター渋谷東口駅前
【参加費用】お一人様4,000円(税込み)
~講義内容一部紹介~
1.また会いたいスタッフになる
2.印象をコントロールする
3.話しをする時の「空気」
4.お客様との会話の構成
5.話しの聴き方
6.状況に合わせた内容
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さて、数え切れないほど多いことを「星の数ほど」と例えることがあり
ますが、その数はと言いますと・・・
地球上から肉眼で見ることのできる星は約6000個で、日本から見る
ことができる星はだいたい1000個程度とのことです。
秋の夜長は流れ星にお祈りも良いのではないでしょうか?
では!また。