シーマンに学ぶコミュニケーション能力

ゼロンメルマガ事務局の昆野です。

さて、今年の日本シリーズは激戦につぐ激戦でした。
残念ながら、最後の日本シリーズで負けはしたものの、選手として最多
三冠王、本塁打王5回、中日ドラゴンズ監督としても、8年間で4回優
勝、今年2011年には「野球殿堂」入りも果たした落合監督ですが、
今、著書がベストセラーになっています。

その秘密は後半に記しますので、最後までお読みいただければ幸いです
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■シーマンに学ぶコミュニケーション能力★☆★☆★☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皆さんは、シーマンという生き物をご存じでしょうか。
人間の顔を持った魚類で、高度な知識と、過去の人類の英知を受け継い
だ、言葉を話す生き物です。といっても、もちろん実在する生き物では
なく、ゲームのキャラクターです。

このゲームの一番の特徴は、マイクを通じて、シーマンとコミュニケー
ションを取れるというもの。問いかけられる質問に答えると、それに合
わせて意見やアドバイスをしてくれるのです。

とはいえ、当時の音声認識技術は、それほど高くなく、きちんと認識さ
せるのはひと苦労。実際に、発売前のテストプレイの時には、認識でき
ない言葉を何度も繰り返し聞き返しているうちに、プレイヤーが怒って
席を立ったことがよくあったそうです。
この状況を打破するための苦肉の策として、開発者がある工夫をしたの
ですが、その工夫が、非常に興味深く面白いものでした。

コミュニケーションが取れない理由が相手にあると、人はイライラする
のですが、原因が自分にあると思うと、途端に色々と工夫をするのです

実際、シーマンに技術者が施した工夫というのは、何度か聞き返しても
認識できなかった場合、「シーマンの方が逆ギレして去っていく」とい
う仕組みにしたんです。
こうすることによって、プレイヤーは、コミュニケーション出来ない原
因が自分にあると思い、シーマンをなだめすかすように、ゆっくり話し
たり、はっきり話すなど、コミュニケーションの工夫をし始めるのです。

まさに、逆転の発想です。
このエピソードは、非常に考えさせられるものがあります。
もし、部下で上手くコミュニケーションを取れない人がいたとしたら、
ぜひこの話しに習って、色々とコミュニケーションの工夫をしてみたら、
新しい発見が生まれるかもしれません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■新卒採用アドバイザリーサービス
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年は「ソー活」という新しい手法も生まれています。

まずは我々と一緒に成功のフローモデルを作り、最終的にはお客様だけ
で新卒を採用できる体制構築を目指します。

~採用担当者向け研修~
毎週一回、約三カ月間の集中講義で、自社オリジナルの『採用ノウハウ』
が出来上がります!!

http://bit.ly/o3HXe6 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
さて、落合博満さんの著書「采配」ですが、まさに俺流を書きつづって
います。2007年の日本シリーズ第5戦で、完全試合目前の山井大介
に対して、まさかの「交代」。歴史に残る采配を振るって、ドラゴンズ
を53年ぶりの日本一に導いた名監督が、その采配論を述べています。

孤独に勝つために「野心」を持つこと、高い目標を持つこと、超一流を
目指すために協力者を得ることと綴っています。
事実だけが歴史に残る・注意しなければ気づかないような小さなもので
も、「手抜き」を放置するとチームには致命的な穴があく。
嫌われるのをためらっていたら、本当に強いチームは作れない・・・

人によって好き嫌いはあるかもしれませんが、本当に「結果」を求める
人であれば、きっと共感する部分が多いのではないでしょうか。

では!また。

このエントリーをはてなブックマークに追加